赤ちゃんには石鹸と沐浴剤どちらがいいの?

「赤ちゃんの沐浴。石鹸や沐浴剤、どれを使えば良いの?」
■ママの使いやすさで選んで大丈夫! 沐浴剤と石鹸は、どちらも身体をきれいにすることが目的ですが、その違いはわかりにくいこともあるようです。沐浴剤は洗い流す必要がないため、初心者ママは使いやすいかもしれません。ご自身が使いやすいものを選ぶとよいでしょう。『沐浴剤には保清と保湿の効果があり、身体を洗える入浴剤といった印象です。石鹸を使わずにすむので、短時間で沐浴を終えることができます。液体石鹸は、泡状に出てくる赤ちゃん用が泡立てる手間が省けて使いやすいでしょう。固形石鹸は、肌に優しいというメリットがありますが、使用した後には石鹸を乾かして清潔に保管する必要があります。(小児科看護師)』『沐浴剤は石鹸を使わずとも身体の汚れを落とし、石鹸と違い滑りにくく最後に沐浴剤を洗い流す必要がないので、沐浴時間を短くできます。沐浴は意外に疲れるので、産後ママの体力が戻ってない時など、沐浴剤なら労力が少なくて済みます。(看護師)』『沐浴剤は、湯船に入れて使った後は洗い流さなくてもよいものです。石鹸に比べて滑りにくく、新米のママやパパが安心して使えるというメリットがあります。固形・液体石鹸を使ってもうまく赤ちゃんを洗ってあげられるのなら、あえて沐浴剤を選ぶ必要はないでしょう。(助産師)』『私の場合、固形石鹸は泡立てるのに時間がいるので、泡で出てくるタイプが使いやすいと感じました。最近では、大人も子供も使える弱酸性のボディーソープなどもあるので、使いやすいものを選べばよいでしょう。(助産師)』 ...
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/29/423/


「“手作りの石鹸”でもてなしの心を 会津稽古堂で19日講座」
4月からの「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」に向け、会津若松市は19日午後1時30分〜同3時、同市の会津稽古堂で講座「おもてなし石鹸(せっけん)作り」を開く。現在、参加者を募集している。観光客が「また来たい」と感じる魅力的なまちにするため、観光業と市民がおもてなしの心で迎えようと呼び掛けている。そこでふくしまDCの期間中、観光客用のトイレを貸し出す事業所や観光施設に手作りのおもてなしせっけんを飾る。募集人数は30人。参加無料。 ...
http://www.minyu-net.com/news/topic/150205/topic6.html


「「龍石鹸」の人気上々 龍神温泉「美人湯」が原料」
和歌山県田辺市龍神村龍神温泉協会が販売している龍神温泉水を原料にした洗顔せっけん「龍石鹸(りゅうせっけん)」が年々売り上げを伸ばしている。「観光振興につながれば」と2011年から、温泉街の旅館や土産物店で販売。「洗い上がりがしっとり」などと評判が良く、繰り返し購入する人も多いという。若井会長は「品質が良いから使ってもらえているのだろう。年々、認知度が高まっている」と話している。日本三美人の湯で知られる龍神温泉。温泉協会は、その温泉水を原料にしたせっけんを作ろうと、大阪府東大阪市のせっけん製造会社「マイティ」と協議して開発し、11年4月から販売を開始した。温泉の成分を約10%含んでおり、きめ細かい泡で肌に浸透し保湿効果を高めるという。 ...
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=287404