「魔女たちの22時」20代の若さを取り戻せる韓国発超簡単美容法とは!?

ある程度の年齢になると「若さを取り戻したい！」と誰しも思うもの。そんな願いをかなえてくれる超簡単な美容法があるそうです。それは、韓国では老いも若きも男性も女性も取り入れているという、あるマッサージ。

しかもその方法によって、20代の若さを取り戻した40代女性がいるということで、1月18日放送「魔女たちの22時」番組内で紹介されました。

20代の若さを取り戻したのは、女優の白石まるみさん（48）。この美容法を試すきっかけとなったのは、グラビアなどで活躍するタレントで娘さんの守永真彩さん（19）です。

真彩さんは、子どもの頃から白石さんを幸せな方向へ導いてくれる不思議な力があったそう。地方に出張する前日のある晩、その真彩さんが「お母さん、まぶたが下がって目が小さくなってきたね」と言いました。でも白石さんは「まぶたのたるみを解消できる方法なんてない」と思って、そのまま出張に出かけたそうです。

1週間後、出張から帰ったところ、真彩さんの顔が見違えるほどシャープになり、なおかつ目が大きくなっていて、白石さんはビックリ。その理由を聞いてみると、ある美容法を試していた成果だと言われたそうです。

その美容法とは、韓国に伝わる小顔マッサージ「コルギ（小骨）」。コルギとは、骨と骨のつなぎ目の老廃物を流し、顔のたるみを解消するというもの。美容大国の韓国では多くの人たちが取り入れていると聞いたものの、白石さんは半信半疑。それでもそのコルギを続けてみたところ、なんと！　みるみるうちにその効果が現れ、20代のピチピチお肌を取り戻すことができたそうです。コルギは超がつくほど簡単ですから、ちょっとその方法をご紹介しましょう。

■あごのラインをシャープにする方法
（用意するもの：肌のすべりをよくするクリームやオイル）

1、 親指の付け根をあごのラインに合わせます。
2、 手の骨をあごの骨に沿わせゆっくりと5秒かけて持ち上げます。
3、 この動きを3回繰り返して1セットとし、1日に3回セット行います。

あごと手の間に隙間ができないようしっかりと密着させるのがポイントです。

■目元のたるみを解消する方法
1、人差し指、中指、薬指の第一間接部分を目の下にあてます。
2、目の下の骨を真下に向かって5秒間ゆっくり押します。
この動きを3回繰り返して1セットとし、1日に3回セット行います。

皮膚ではなく骨を押すのがポイントです。

今48歳の白石さんですが、2年ほど前に年下の恋人に交際半年でプロポーズされて再婚。現在は幸せな新婚生活を送っているそうです。娘さんと一緒にスタジオに登場したときも、今の状況を表すような明るい笑顔で幸せオーラを振りまいていました。2011年も始まったばかり。今年こそ幸せを手にしたい方は、この韓国発超簡単マッサージ法で若さを取り戻してみませんか。

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