生薬成分の相乗効果

「生薬成分の相乗効果を解析」
生薬のエキスから特定の成分を取り除き、それらが生薬の中でどう作用するのかを研究。特定の成分を取り除いたエキスをノックアウトエキスと名付けた。漢方薬の約7割に含まれ、抗炎症作用などがある生薬の甘草(かんぞう)を使って実験。甘草を構成する重要成分の一つ、グリチルリチンを取り除いた「ノックアウト甘草エキス」をつくり、もともとの甘草のエキスと、グリチルリチンだけのエキスの三つで抗炎症作用を比較した。この結果、ノックアウト甘草エキスでは作用が弱まり、グリチルリチンだけのエキスも不十分だった。こうしたことから、グリチルリチンは甘草に含まれるほかの成分と一緒になることで最大の抗炎症作用を生むことが分かった。 ...
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/01/03111041008938.shtml


「紫根(シコン)インフューズドオイル完成」
約2週間ほど前に漬け込んだ紫根(シコン)インフューズドオリーブオイルが完成いたしました。...こちらが完成した紫根(シコン)インフューズドオリーブオイルです。紫根(シコン)の成分がオリーブオイルに溶け出した、キレイな赤紫色でございます。 ...
http://fivestarbeauty.blog86.fc2.com/blog-entry-355.html


「「生薬カフェ」人気です 工科大スタッフ「高知の植物の魅力発信」」
?生薬カフェ?でリラックス―。香美市土佐山田町神母ノ木に昨年5月開店した喫茶店「座文(ざぶん)」が、健康志向の人たちの間で静かな人気を集めている。メニューは生薬になる植物を使った飲み物など。...店内には約170種の生薬の標本が並び、20品ほどのメニューには、使用している植物の名前と写真を掲載。店お薦めの「座文コーヒー」は、肌の調子を整える作用があるとされるハトムギケツメイシでコーヒーに似た味を出す。数種類のブレンド茶は、レモングラスカモミールといったおなじみのハーブに加え、体の免疫を高めるというキク科のエキナセアなどの花や根、茎などを使っている。 ...
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=298273&nwVt=knd